SWH西宮 Futsal Clubは、小学生の時に芦屋市内のコミスクでサッカーをしていたメンバーを中心に2003年に結成しました。SWHメディカル(株)、桜橋渡辺病院と大阪商業大学の支援を受け、2004年より本格的にリーグ参戦しました。女子チームは2010年に設立しました。
現在は男女ともに関西フットサルリーグに所属し、「日本で一番強いえぇチーム」を目指して、関西リーグ優勝、地域チャンピオンズリーグ優勝、全日本フットサル選手権全国大会優勝を目標に活動しています。
チーム運営にかかる金銭面のスポンサー様による全面支援のもと、仕事面でも最大限、選手がフットサルに力を注げる環境を作り、個々の技術は当然必要とするけれど、あらゆる相手や戦況に対して選手間の共通の理解・意識の共有を大切に、「必ず勝つフットサル」をするよう心掛けています。
SWH西宮 Futsal Clubは「Fifty Life」(社会人とスポーツ選手の両立)をコンセプトとして掲げています。より企業に近い組織体制を構築したクラブ運営を行い、「スポーツを通した学び」だけでなく「社会人としての成長」も得ることのできる規律ある組織運営を行います。
また、フットサルの本質的なコンセプトでもある‘生涯スポーツ’を楽しむ場(=コミュニティクラブ)としても発展できるよう、カテゴリーにとらわれることなく生涯にわたりこのクラブチームに携わることができる環境も整え、「100年続ける」を合言葉に既存の企業チームの概念を超える新しい企業チームの確立を目指します。